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ED GEIN(エド・ゲイン) SEW UP/ black BODY/LONGSLEEVE

6,200円(税込6,820円)

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▼ED GEIN(エド・ゲイン) SEW UP/ black BODY/LONGSLEEVE
▼TシャツBODY:4.3oz 
▼BODYカラー:ブラック
▼オレンジ、ブラウン、ベージュインク使用
サイズ(cm)
▼S :着丈/65 身幅/46 袖丈/60
▼M :着丈/68 身幅/48 袖丈/62
▼L :着丈/71 身幅/50 袖丈/64
▼XL:着丈/74 身幅/52 袖丈/65
※単位はcm
※繊維製品ですので、±1~2cmの誤差があります。ご了承下さい。

*この商品は細身のBODYとなりますので余裕が欲しい方には1サイズ上をオススメします
   


SEW UPとは縫い合わせるの意

フロント
上部には
" I want to make lampshade out of your skin,cos you light up my life"
(私は貴方の皮膚を使ってランプシェードを作りたい、私の生活を照らす為に)
の文字と
縫い合わせたボディをイメージした絵の横に
make it!の文字

中央にはED GEINの顔と上部には現場写真よりバラバラになった遺体を
そして Horror story in Wisconsin Farm home
(ウィスコンシン州の農場の家で恐ろしい事があった)の文字
その下にはゲインのトラウマとなった母、オーガスタの写真を"ディレンジド"より

下部には
GEIN LISTS VIOLATED GRAVES
(ゲインは墓を侵した)の文字と
GROOVYのイメージ

バック
ED GEIN FAN CLUBのカードからブラッシュアップしたモノを


袖にはゲインがモデルとなったレザーフェイスよりチェインソウとその上に
GEIN CONFESSES 2 KILLINGS
(ゲインは2件の殺人を告白した)
の文字



エド・ゲイン(Ed Gein、本名はエドワード・セオドア・ゲイン〈Edward Theodore Gein〉、
1906年8月27日 - 1984年7月26日)は、アメリカ合衆国の殺人者、墓荒らしである。
彼の犯罪は、彼が地元の墓場から掘り返した死体で作り出した恐ろしい「戦利品」と「記念品」を警察当局に発見されたことで名を馳せた。

アメリカの中北部、ウィスコンシン州の中央に位置する広大な平原の真ん中に、プレインフィールドという人口600人の小さな町がある。
「何もない平原」というその名の通り、本当になんにもないところである。

1906年8月27日、ウィスコンシン州バーノン郡(Vernon County, Wisconsin)にて、次男として生まれる

母は狂信的なルター派信者で、神と自分自身以外の多くのものに否定的な人物であり、それは家族も例外ではなかった。
母は小さな食料雑貨店を経営していたが、やがてウィスコンシン州プレインフィールドの街はずれにゲイン一家の永住の家となる農場を買った。
彼女がこの農場を買ったのは、部外者が訪れることによる影響を子供たちに与えないためであった

エドが後に及んだ犯行の間接的な要因として、母のオーガスタによる倒錯的な教育が指摘される。
オーガスタは、敬虔なルター派の信者一家に生まれた。彼女の父親は狂信的な人物で、躾が厳しいことに加えて、体罰も施した。
この影響でオーガスタもまた、自分の正しさを信じて疑わず、それを他人に押し付ける独善的な人物となった。
彼女は夫のジョージに対しては、「役立たず」と罵るのが常だった。彼女は人前でも平気で夫を嘲笑い罵った。
彼女が家庭内で口を開くのは、命令を下す時と夫を罵る時だけだった。また、性行為を心の底から嫌悪しており、
「妊娠以外の目的での性行為」を硬く禁じていた。家庭内には常に緊張感が漂っていた。
酒が入るとジョージはオーガスタに手を上げることもしばしばあり、彼女は夫の死を祈った。
夫妻は最終的に2人の子供をもうけた。彼女は女児を望んでいたが、生まれたのは男児であった。

オーガスタにとっては、外の世界のあらゆる存在が「悪徳」と「堕落」であった。
「他者は穢れているから一切関わってはいけない」
「若い女は不潔で汚らわしく、堕落していて邪悪な存在だ。女たちには指一本触れるな」
として、女性との関わりや、友達を作ることを一切禁じた。

1940年、父ジョージが心臓発作のために66歳で死亡した。
1944年5月16日、農場の近くで野火が起こり、兄弟は消火に向かった。
無事鎮火したものの、発見されたヘンリーは、地面に横たわって死んでいた。
ヘンリーは窒息死したと判断している

兄の死後、エドは母オーガスタと2人で暮らすようになった。同年、オーガスタは病に倒れた。
懸命な看病の甲斐なく、母は翌1945年に死去した。唯一人の「友達」であり、純粋に愛する人を失ったエドは葬儀の場で大泣きした。
絶対的な影響力を持つ母親の死後、エドを待っていたのは完全なる孤独であった

引きこもりがちではあったが、ときおり近隣の社会活動に参加し、物静かで礼儀正しく、
丁寧な口調で決して汚い言葉や他人の悪口を言わないエドは、
地元社会に「少し変わり者だが、善良な隣人」として受け入れられていた。

だが、エドはオカルト、解剖、死体、カニバリズムへの性的執着を現していった。
母の歪んだ教育によって、自分の男性器を切り落したいという思いを抱いたこともあったが、
それは、墓場にある死体を解体するなどの行為として顕現した。
満月の夜に、切り取った女性器で自らのペニスをくるみ、乳房のベストを身に付け、女性の頭皮を被って農場内を歩いたり、
剥いだ皮膚を張った太鼓を肩から吊るして、人骨のばちで叩き鳴らしたりした。

エドは、1947年から1954年までの間に、地元にある3つの墓地を夜間に40回訪れ、埋葬されたばかりの死体を多数掘り返している。
だが、彼は屍姦だけは頑として否定した。

1957年11月16日、ゲインは近くに住む雑貨店経営の57歳の女性バーニス・ウォーデンが行方不明になった事件で、
彼女が最後に目撃されたときにゲインが居合わせたこと、さらに現場からゲイン宛ての不凍液購入の領収書が発見されたことから、
武装強盗の容疑で別件逮捕された。警察が彼の屋敷を家宅捜索した際に最初に発見したのは彼女の死体であった。
彼女は首を切断され、手首はロープに、足関節はかんぬきにそれぞれ逆さまに吊るされた首無し死体となっていた。
胴体は、「整えられた」シカの体のように胸部が引き裂かれて空っぽの状態であった。

警察当局による家宅捜査で発見されたのは、以下のものであった。

ゲインの寝台の角の柱に乗っていた頭蓋骨
人間の皮で作ったランプシェードと汚れた椅子の上の詰め物
一見スープボウルらしき人間の脳天
人間の心臓(心臓が発見された場所は、犯行現場にいたカメラマンは紙袋の中にあったと主張しているが、州の副保安官はストーブの上のソースパンの中にあったと報告している)
紙袋の中から発見された、地元のバーの主人マリー・ホーガンの顔の皮膚
人間の唇を引きちぎって作った窓の日よけ
おっぱいがちゃんとついており、着ると女性に変身できるという人肌チョッキ
複数の乳首から作ったベルト
人間の肉で作った靴下
人間の皮膚で作ったマスク、入れ物
ゲインが身に付けたことを認めた、保存された陰門
人喰い人種が作るという「干し首」

全部で15人の女性の死体が見つかり、どれも解体されていて、一部はベスト(チョッキ)や食器・家具に加工され、
また一部は食用として保存されていた。当時、ゲインの家には電気が引かれておらず、大量のごみで溢れかえっていた。
ゲインは、死体は8人分で、すべて墓場から掘り起こしたものだと裁判で主張した。
1954年の酒場の女主人マリー・ホーガン殺害の際には、彼女の頭を銃で撃ち抜いて射殺し、死体をそりに乗せて自宅に運んで解体している。
実際に彼が生涯で殺したのはその2人(ウォーデンとホーガン)であった。

ゲインは、母オーガスタを死ぬまで崇拝し続けた。墓から中年の女性を掘り起こしたのは、
「母に似た」女性を探すためであり、母への愛情でもあった。

逮捕後、ゲインは裁判中に証言台に立つこともできないほど精神的に無能力者と評決され、
最初の殺人については判事から有罪の判決を下されたが、それは彼が法律的に精神異常であり、
死ぬまで精神病院で過ごすことになるためであった 。

ゲインは最終的に、慢性的な精神障害(性的サイコパス)として無罪になったが、
「重度の精神病患者」として、刑務所ではなく、ミネソタ州立精神病院に収監された。
その後は精神病院で過ごし、1984年7月26日、癌による呼吸不全で死亡した。

彼がいなければ『サイコ』も『悪魔のいけにえ』も『羊たちの沈黙』、『ディレンジド』も作られることはなかった。
彼は現代アメリカの悪夢を象徴する存在であり、その無垢だが邪悪な魂は今日もなお生き続けているのである。

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